蓼科山でW Light SSH Pantsを実際に履いてみました。登山レポート①
こんにちは。PeakPerformance大阪店の松本です。
7/31、北八ヶ岳に位置する標高2,531mのお山、蓼科山に登ってきました!
今まで近郊の日帰り低山しか登った事がなく、高山も山小屋泊も初挑戦だった私は終始わくわくしっぱなしの2日間でした。
今回はPeakPerformanceの高機能パンツW Light SSH Pantsを実際に履いてみましたので登山のレポートと合わせてご紹介いたします!
今回は標高2,100m、蓼科スカイラインの大河原峠の駐車場から出発しました。
ルートはこんな感じです。
このルートはマイカー利用でゆったり楽しみたい方におススメです!
○1日目⇒大河原峠→(1.20)蓼科山荘→(0.30)蓼科山(2,530m)→(0.20)蓼科山荘泊
○2日目⇒蓼科山荘→(1.00)天祥寺原→(0.15)亀甲池分岐→(0.25)→亀甲池→(0.40)双子池→(0.45)双子山(2,224m)→(0.15)大河原峠
浮石の多いガレ場、シラビソの樹林帯を抜けて縞枯れ地帯の大自然を進みます。
湿原地帯を抜けたら今回宿泊する山小屋、蓼科山荘のある将軍平に到着しました!
チェックインして時間があったので、ザックを小屋において山頂を目指すことにしました。
将軍平から山頂までは約40分、岩石帯の急登が続きます。
実はちょうど私達が山小屋についた頃にこの岩石帯を下りていた
登山者の方が転倒し頭部を怪我して、ヘリが出動する事態に。
私たちもその現場とヘリを目の当たりにし、万全の装備と事前準備やトレーニングの大切さ、
山をなめてはいけないなということを改めて考えさせられました。
実際に登り始めると確かにものすごく急な岩石帯だったので、私たちも細心の注意をはらいながら進みました。
まずここで、今回履いていたこちらのパンツが大活躍しました!
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W Light SSH Pants ¥29,160(税込)
身長 167cm 着用サイズ S
こだわりの立体裁断が脚の形にぴったり合うので本当に動きやすかったです!
クライミングのような脚を大きく上げる動きもバッチリ、ストレスフリーでした。